「それはないでしょ?」3連発

 

「それはないでしょ?」というふうに感じたことを3つ書きたいと思います。

愚痴に聞こえたら申し訳ありません。

1つ目は、町名変更です。私の住んでいる町の番地が昨年の11月1日から変更になりました。それまで簡単な連絡はあったのかもしれませんが、シレーっとした感じで変わってしまいました。免許書や勤務先など然るべき施設に連絡を取る必要があるとのことです。区役所に連絡すると郵便物は古い番地を入れても届くらしいですが、宅急便などはいずれ届かなくなるでしょう。ところが、新しい住所をGoogle Mapに入れると、自宅からずいぶん離れた場所に案内されます。一方、古い住所をGoogle Mapに入れると、正しい場所が指し示されます。ということは宅急便業者が新しい住所をGoogle Mapに入れて検索すると私の家には宅急便が届かなくなってしまいます。送迎タクシーを呼ぶ場合もそうです。区役所に問い合わせると「昭和20年代に予定されていたことです。」とのことでした。その頃、Google Mapもなかったでしょう。「それはないでしょ?」という感じです。

 

2つ目も役所関係の話題です。

同居している母は、1日中ベッドで過ごすことが多く、認知機能も落ちています。要介護3の認定を3年前から受けています。先日、母のところに障害者控除認定申請の案内が来ていることを知りました。認知機能が落ちていたり、寝たきりに近い老人の課税に対する優遇措置のようです。区役所に行って申請書を書くと認定されるそうです。しかし、その案内を要介護3の認定を受けている母に通知しても何に返答があるわけもありません。税の優遇を3年間受けれませんでした。「それはないでしょ?」という感じです。

 

3つ目は、自分のリースの車が1年で3回動かなくなったことです。今回は職場の立体駐車場で動かなくなり、午後の仕事をキャンセルしました。車はレッカー移動となりました。「レッカー代、自宅までのタクシー代はお支払いします。」とのことでした。3回の故障はいずれも電気系統の故障でした。1年間で整備工場で修理した期間は1ヶ月に及びます。その間、車は使用できなかったので、リース代を支払うことに納得いきません。その旨をディラーに話してみると「機械ものなので・・・」という回答です。「それはないでしょ?」という感じです。

 

2024年1月17日時点の医師横山啓太郎個人の意見です。